現在お使いになっている封筒の印刷色を測色し、コンピュータでインキ組成を自動計算。連動した調色機にてインキを自動調色するCCMシステム。 *CCM=コンピュータカラーマッチング
色チップ番号での指定については、DIC・TOYO・PANTONE等、ほとんどのチップに対応した合計2万色以上の調色データを組み込んであります。
インキは、SOYインキを使用。
自動測色・調色システムで、名刺や封筒のコーポレートカラーをコンピューター測定。
インクの配合率を算出し、オリジナル・インクを作成・保管します。
このカラーマネジメント・システムによって、リピート時の色変化を防ぐとともに、用紙が異なる様々な種類の封筒や名刺などの、コーポレートカラー印刷の品質を安定・向上させます。
企業・ブランド・商品・サービスなど、ロゴマークの特色表示は多岐にわたります。カワセ印刷では自動インキ調色機やデジタル濃度計、イメージコントローラ―を活用することで、ロゴカラーの色再現性を維持。微妙に異なる印刷用紙色の影響を受けない、忠実なロゴカラー印刷に取り組んでいます。
ロゴマークやコーポレートカラーは会社のシンボルであり、お客様の記憶に残り想起されやすいものです。デザインとして明確な差別性を持たせ、さらにブランド・プロミスを視覚的に表現するポイントです。
ロゴマークは、顧客やステークホルダーが企業やブランドを認知・体験し、理解するまでの重要なタッチポイントなのです!