DTP Design, Auto DTP, eBook, SmartPhone APP, Tablet APP etc…
これまで紙媒体を中心に制作されていた情報誌(紙)にも、遂に大きな変化が訪れました。DTP制作の低コスト化、同時進行でのWEB制作、モバイル対応、eBook展開、スマートフォンAPP活用など、本当のマルチメディア時代がやって来ています。 しかしマルチメディアの時代が訪れても、それぞれが専業と化し、実際にマルチユースや同時進行が成功している例は決して多くありません。
そこで私たちカワセ印刷は、これまでの資産であるDTPデータを活かしつつ、新たな時代にマッチしたマルチコンテンツ制作をご提供いたします。
これまでの自動組版のイメージと言えば「レイアウトの簡易化」「煩雑な制作ルール」などが思い浮かぶかもしれません。カワセ印刷ではそういった「制約」を極力なくし、よりお客様の「メリット」に根差した自動組版制作ソリューションのご提案をさせていただきます。
いかにも自動組版に向いている誌面 -例えば不動産情報誌や中古車情報誌など- そういったジョブであれば、同業他社に勝るとも劣らない精度とスピード、そして低コストを、時間をかけずに実現します。これまでの我々のノウハウを発揮する、またとない機会だと考えます。
ですが実際には、そういったジョブに関しては既に解決済みのお客様が殆どかもしれません。そこで、我々がご提供させていただく自動組版では下記を可能に致しました。
そしてそれらが大量に存在している場合も、徹底的に効率化いたします。
私たちが目指すのは効率化だけではありません。お客様の立場に立つことで、これまでの業務軽減だけに留まらない、様々な「メリット」を見つけ出し、ご提案させていただきます。
原稿支援ツールの作成や情報の共有など、アナログ作業に偏りがちな原稿作成を効率化します。 校了データからの情報提供も可能です。
支給デジタルデータを活用した自動組版システムの登用はもちろん、 手作業やデザイン重視なカタログも、デジタル検版とプロ校正のWチェック。
InDesignオペレーター20人! 自動組版やプラグインの活用、新しいワークフローのご提案。
紙原稿でも構いません。校了時に校了データをExcelでお渡しします。 今後の新しい原稿作成について、一緒に考えましょう。
必要最低限のDB作りから始めます。 汎用性のあるミニマムスタートで、コスト負担を避けましょう。
どうしてもミスしたくない箇所のみの自動組版も可能です。 自動組版は制作の「手段」でしかありません。ご納得の行くリッチなレイアウトを実現します。
制作内容や現状のワークフローをヒアリングさせていただき、 お客様に最も最適な制作方法をご提案させていただきます。
年間おおよそ10,000頁以上のカタログ制作を請け負っております。 詳しくはこちら(実績例)
カワセでは自動組版カスタマイズ費用を初期費用としていただくだけです。 制作納品物に校了データの汎用化がお見積に含まれています。(Excel・CSV・HTML等)DTP制作=情報抽出をデフォルトとしています。
また、自動組版登用内容により、工数削減を価格に反映することで次年度以降の頁単価を見直します。 これらを活かして、今後必要なソリューションを無理なく必要に応じてご提案いたします。