表現の幅を広げ、アピール度を高める。

よりシビアなカラーコントロールを

印刷物コミュニケーションにおいて視覚効果を高める大きな要素のひとつが、特色です。

カラーチップの色を高クオリティで再現・印刷するために、自動インキ調色機で測定・数値管理しています。

また増刷頻度が高い印刷物の特色は、調色済みインキを保管することで、前回と今回の特色にわずかな差も出ないよう色管理を行っています。

自動測色・調色システム

現在お使いになっている封筒の印刷色を測色し、コンピュータでインキ組成を自動計算。連動した調色機にてインキを自動調色するCCMシステム。 *CCM=コンピュータカラーマッチング

色チップ番号での指定については、DIC・TOYO・PANTONE等、ほとんどのチップに対応した合計2万色以上の調色データを組み込んであります。

インキは、SOYインキを使用。

自動測色・調色システムで、名刺や封筒のコーポレートカラーをコンピューター測定。

インクの配合率を算出し、オリジナル・インクを作成・保管します。

このカラーマネジメント・システムによって、リピート時の色変化を防ぐとともに、用紙が異なる様々な種類の封筒や名刺などの、コーポレートカラー印刷の品質を安定・向上させます。

ロゴカラー

印刷物によって、ロゴ色が異なる…
コーポレートカラーのバラツキを解消

企業・ブランド・商品・サービスなど、ロゴマークの特色表示は多岐にわたります。カワセ印刷では自動インキ調色機やデジタル濃度計、イメージコントローラ―を活用することで、ロゴカラーの色再現性を維持。微妙に異なる印刷用紙色の影響を受けない、忠実なロゴカラー印刷に取り組んでいます。

ロゴマークが大切な理由

ロゴマークやコーポレートカラーは会社のシンボルであり、お客様の記憶に残り想起されやすいものです。デザインとして明確な差別性を持たせ、さらにブランド・プロミスを視覚的に表現するポイントです。

ロゴマークは、顧客やステークホルダーが企業やブランドを認知・体験し、理解するまでの重要なタッチポイントなのです!

この様なお悩みは、ありませんか?

  • 同じ印刷物を増刷すると、ロゴマークの色が変わってしまう。
  • 名刺、封筒などで、ロゴマークの色が違って見える。
  • 違う用紙に印刷すると、ロゴマークの色が変わってしまう。
  • どの色が正しいロゴマークの色なのか、よくわからない。

特色印刷に関して、

まずはご相談ください。

 

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